ひとり暮らしのあれこれ

考えたこと、思ったこと、日々のできごとを綴ります。ほとんど私的な日記。本のこと、中国語・語学、旅など。

キャリアに正解なんかあるのか?

仕事を辞めることにした。

今月中に上司に言うつもりだ。


で、「仕事 辞める」とかで検索したときに出てくる「仕事辞めていい人ダメな人」みたいな記事について思ったことを、つらつら書こうと思う。


仕事を辞めるのに「いい/悪い」という善悪、もしくは正解があるのかないのか。

この系統の記事は、働く人が一般的に、仕事を辞めたいと思うそれぞれのケースに応じた「辞めるべき」「辞めないべき」という回答が書いてある。

私も辞めるか悩んでいたときに読んだことがある。

その時はなんとなく納得していたが、辞めると決めてからこの記事を見たとき、ふと、「これはを基準にした「辞めないべき」なのか」という疑問が湧いた。

それから思った。


これは、状況によるジャッジではないか。



私は、辞める状況がどんなものであれ、辞めたことが間違いだったと判断するのは、辞めた人が後悔したときではないのかと思う。

不正解だと判断するのが個人である以上、その人が「今」置かれている状況だけが、未来の「辞めるべきだった」や「辞めないほうがよかった」を決定することはありえない。

また、仕事を辞めることを客観的に見た場合、そこには正解も不正解もない。辞めた人がその事実をジャッジして、初めて意味付けがなされるのだから。

しかも、人間は一人一人価値観や考え方が違うのだから、たとえ二人の人間が全く同じ状況に置かれていたとしても、ジャッジの仕方は変わってくるだろう。

そのため、辞めたい状況別の回答が絶対的であるはずがない。


それらの記事の内容が本当に合っていたのか確認できるのは、「辞める」もしくは「辞めない」選択をした先の話だ。


絶対的な正解はない。

だから自分で選択していけばいい。


今置かれている状況だけを考えて流されるよりはいいと思っている。